黒石でおそばを食べるなら「幻の牡丹そば」が食べられるつがるの食彩野田へ!

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今年は天日干しにしたはんで、手間暇かかってて美味しいのさ。

ぜひみなさん、味わっていただきたいです。

つがるの食彩野田 店主

「幻のそば」と言われる牡丹そば。幻と言われる理由の一つとして、生産量が限られているため、市場に出回ることが少なく、入手が困難だと言われているんだとか。しかし、青森県黒石市にある「つがるの食彩野田」で、その幻の牡丹そばを堪能することができます!

種から収穫まで、店主自ら携わってできたこだわりのおそばを、ぜひ地元の人や観光客の皆さんに召し上がって頂きたいということで、今回は開店前のそば打ちの作業中に密着しお話を伺った。

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美味しいお蕎麦の理由を教えて

ーー野田のお蕎麦が美味しい理由は何ですか?

店主:手打ちで一からやってるよ。牡丹そばって味があるお蕎麦なのよ。そば自体にね。粉屋さんに任せるのではなく、混ざりっけのないそばの味だから、美味しいのさ。

ーー手打ちで牡丹そばが食べられるのはココだけなんですか?

店主:んだよ。やってねんだよ。まずソバの実が取れないし、やってもちょっとしかとれないんだよ。だからやる人がいないのさ。それでいて手打ちで本当のイチから(種まきから提供まで)おそばをだしているのは全国探してもうちだけだね。

ーーお客さんにお蕎麦をだすのに、すごい手数をかけているんですね。特に「今年は美味しい!」とお話しをしてくれていましたが、その理由はなんでしょう?

店主:今年は天日干しにしたはんで、手間暇かかってて美味しいのさ。ぜひみなさん、味わっていただきたいです。そのため、そばがなくなり次第終了です。・・・これちょっと食べてみ。(そばの生地を少し頂いた)

ーーん!ほんとだ!なんか甘い!

店主:だべ、味があるから風味とか抜ける感じ(鼻から抜ける風味)が全然違うよ。初めて食べるお客さんもそうだけど、お蕎麦好きの通の人はおいしいって言ってくれるんだ。

真っ直ぐ。包丁の音が響きます。

サラサラできれいなお蕎麦。

【つがるの食彩野田】季節料理も魅力

たまにお蕎麦屋さんだと思われている方もいるんだけど、うちは「季節料理屋」なんだ

つがるの食彩野田 店主

野田の魅力は、幻の牡丹そばだけではありません。

四季折々の新鮮な食材をふんだんに使った「季節料理」も大きな魅力の一つです。地元の農家から直送される野菜や、青森の豊かな自然が育む山菜やきのこが、野田の料理を彩ります。

春には、採れたての山菜を使った天ぷらやお浸し。夏は旬の野菜と人気のざるそば。寒い季節には鍋料理や煮物など。特にコース料理では、より季節ごとにメニューが楽しめます。

そして提供されるお食事に使用されるお水は、八甲田山からおりてくる水を使用。

季節の恵みを活かした旬の味わいと、青森県黒石市の「食」を堪能しに訪れてみてください。

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黒石市つがるの食彩野田へのアクセス

営業時間11:00~13:30
17:00~20:00
休業日火曜定休日
電話番号0172-53-1444
住所青森県黒石市浜町26-1
2024年4月現在

予約方法

直接お店にお電話にて、ご予約下さい。

手打ち牡丹そばなら黒石市「つがるの食彩野田」へ

テレビや雑誌で度々取り上げられる季節料理屋「つがるの食彩野田」

独自の味わいと心温まる雰囲気で、県内外や海外からの観光客の方もいらっしゃるんだとか。

店内は落ち着いた雰囲気で、心地よい時間を過ごすことができます。

黒石駅から徒歩圏内にあり、アクセスも便利です。

ご予約も可能なので、特別な日の食事や黒石市の観光で訪れた際は、ぜひつがるの食彩野田を訪れてみてください!

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